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COLUMN ・ 2021.07.02

住宅でも車両でもない?トレーラーハウスの魅力とメリット/デメリット

展示会に出展されたトーエイのトレーラーハウス

アメリカでは80年以上の歴史があるトレーラーハウス。海外映画などでトレーラーハウスでの生活が写されるシーンをご覧になった方も多いのではないでしょうか。豪華であったりオシャレであったり、その印象はさまざまかと思います。日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが、近年はその利便性から、住居・事務所・店舗・宿泊施設などさまざまな用途で利用されるケースが増え、徐々に認知が進んでいます。特に、有事の際の仮設住宅や仮事務所として利用され、その様子をテレビなどでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。それでは、なぜ近年トレーラーハウスが注目されているのでしょうか?その魅力について解説いたします。

「車両」だからこその税金面のメリット

トレーラーハウスは「随時かつ任意に移動できる」という設置基準を満たせば車両扱いになるため、固定資産税が掛かりません。かといって牽引が必要な自走できない車両のため、自動車税も掛かりません。さらには、通常は建物を建てられない市街化調整区域等も、設置可能となります。(設置場所の行政の取り扱い、トレーラーハウスのタイプなどにより、相違がございます。)

キャンピングカーとは違う、住まいとしての利便性

よくトレーラーハウスと比較対象になるキャンピングカーでは、設置できたとしても逐一水をポンプで汲んできたり、電気は蓄電しておく必要があったりしますが、これがトレーラーハウスであれば電気・水道・ガスが引けるため、通常の住居や事務所と変わりなく利用することが出来ます。このように、税金面だけでなくその利便性から、国内でも住居や事務所、店舗などでの利用に需要が高まっております。最近では病院や施設の増床、スタッフの休憩場などの用途でも使われています。

知っておきたいデメリットと、その解決策

一方で、トレーラーハウスには車両ならではの留意点もあります。まず、完成品を運び込むため、搬入経路や設置スペースの確保、輸送・設置費用が必要となります。また、公道を走るために規格幅の制限があり、室内の広さにはどうしても上限が生じます。しかし当店では、特許技術の「チップアウト・スライドアウト」により、設置後に壁を押し出して室内を広く使うことができます。設置条件やサイズのお悩みは、設計の工夫で解決できるケースが少なくありません。

トレーラーハウスの空間拡張技術については、チップアウト・スライドアウトのページで詳しくご紹介しています。

「住宅でも車両でもない」というトレーラーハウスならではの柔軟さは、事業・個人を問わずさまざまな可能性を秘めています。ご検討の際は、ぜひ一度展示場で実物をご覧ください。

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